雑居時代 ロケ地の楽しみ(1)
『雑居』ファンなら、誰しも一度は、そのロケ地を訪れたいと願うものです。
かなり多くのファンが渋谷・三船ビルや成城3丁目・栗山邸横の坂道(お茶屋坂)を訪れ、写真に収めていると思われます。私も、ご多分にもれず、今まで何箇所かのロケ地を写真に収めて、ツイッターに投稿してきました。
昔のドラマのロケ地写真というのは、それだけを見ると、ありふれた現実の風景を写した何の変哲もない写真です。しかし、ドラマのカットと近い構図で撮影し、並べて見比べると、歳月を経た風景の違いが見えたりして、趣き深いものとなります。
今回は、栗山邸横の坂道のドラマ・カットと、最近、撮った現地の写真を並べてみました。
第1話、母親から大場(栗山)邸の2階に住むように言われた十一が、有名なBGMと伴に坂道を登ってくるシーン。
2013年4月29日、撮影
第15話、ラスト。マリーが投げた紙飛行機(夏代が書いた詩)を拾い上げる十一、自分へのラブレターだと誤解する。
2013年4月29日、撮影
第16話。真弓「夕べ、おにいちゃんが掛けてくれはった毛布のあったかさ、一生、忘れへん。あの人はそういう人や」
2011年9月4日、撮影
真弓「ほんなら、ごきげんよう」
2013年4月29日、撮影
第23話、オイルショックで、トイレットペーパーや洗剤がなくなるという風説が流れた。十一「買い占めてきやがったな」 夏代「いちいち、うるさいわねー」 十一「そういう女の浅はかさがモノ不足を醸し出しているって、わからないかねー」
かなり多くのファンが渋谷・三船ビルや成城3丁目・栗山邸横の坂道(お茶屋坂)を訪れ、写真に収めていると思われます。私も、ご多分にもれず、今まで何箇所かのロケ地を写真に収めて、ツイッターに投稿してきました。
昔のドラマのロケ地写真というのは、それだけを見ると、ありふれた現実の風景を写した何の変哲もない写真です。しかし、ドラマのカットと近い構図で撮影し、並べて見比べると、歳月を経た風景の違いが見えたりして、趣き深いものとなります。
今回は、栗山邸横の坂道のドラマ・カットと、最近、撮った現地の写真を並べてみました。
第1話、母親から大場(栗山)邸の2階に住むように言われた十一が、有名なBGMと伴に坂道を登ってくるシーン。
2013年4月29日、撮影
第15話、ラスト。マリーが投げた紙飛行機(夏代が書いた詩)を拾い上げる十一、自分へのラブレターだと誤解する。
2013年4月29日、撮影
第16話。真弓「夕べ、おにいちゃんが掛けてくれはった毛布のあったかさ、一生、忘れへん。あの人はそういう人や」
2011年9月4日、撮影
真弓「ほんなら、ごきげんよう」
2013年4月29日、撮影
第23話、オイルショックで、トイレットペーパーや洗剤がなくなるという風説が流れた。十一「買い占めてきやがったな」 夏代「いちいち、うるさいわねー」 十一「そういう女の浅はかさがモノ不足を醸し出しているって、わからないかねー」
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